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WordやPowerPointでチラシをデザインすることはできますが、プロのデザインには及びません。即効で解決する方法として、5つのポイントを紹介。「デザインテンプレートの活用」とネット通販印刷であれば「オンラインデザイン」を利用することができます。デザインのコツは、コンテンツをカテゴリーに分けること。メイン写真とともに、3を基本に分けてイメージすれば意外にピッタリ合うデザインが見つかります。

ワードチラシの作り方

Wordデザインの5つのポイントとオンラインデザインの利用法

ネット印刷を利用するためには、データを自分で作る必要があります。悩みの1つが、デザインです。プロに依頼すればデザイン料が必要となり、A4×1枚でも1万円以上と考えておいたほうが良いでしょう。Wordでプロ並みのデザインを実現するコツ、そして名刺や簡単なチラシはネット印刷サイトで利用できるオンラインデザインを利用することもできます。併せて紹介します。

プロ並みデザインがだれにでもできる5つのポイント

レイアウトの基本は、紙面の分割です。その場合、新聞編集でもやってはいけない手法と言われる「胴切り」のように上下が一直線で区切られるレイアウトはアクセントが失われてしまいます。見本写真で見ると、大きく「A」「B」「C」の3つに分かれていますが、「B」部分に「外壁塗装」の大きなタイトルを入れ、「D」の項目を大きな目印とともに配置、「E」の部分の社名を「B」に食い込ませるなど変化を付けています。写真もずらして配置していることがわかると思います。
  1. カラーバランスはテーマ設定する
  2. 紙面いっぱいにレイアウト
  3. バックのベタ塗りでカテゴリーを分ける
  4. 写真とタイトル画像を活用する
  5. 文字を重ねて配置したりアピール項目などは目印を加える
チラシの種別や商品によって色とレイアウトが変わる
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色の設定とカラーバランス
チラシデザインには、「セール告知型」「商品案内型」「複数商品羅列型」「商品(サービス)紹介パンフレット型」「文字多用(新聞風)型」などがあります。
一般的に言えば、セールには赤や黄色を使いファンファーレのイメージのタイトル画などと組み合わせます。商品案内や複数商品の配置は、目玉商品を大きく配置しカテゴリーごとに「大」「小」に分けて商品をみやすく配置します。パンフレット型は文字を多くし、整然とした静かなレイアウトに変わります。新聞風は文字どおり新聞のようなチラシです。新聞風チラシには普通紙とスポーツ紙スタイルによって色の使い方が異なります。

紙面からはみ出す感じでレイアウトだがトンボがないので注意点も
チラシサンプル例は、通常のWordレイアウトの「余白」よりも外側まで配置しています。家庭用パソコンプリンターでも5ミリから8ミリ程度の内側はプリントされるので、できるだけ紙面を大きく使えば写真も大きくできるためインパクトが生まれます。
基本として、Wordでデータを作成するとイラストレーターを使ったプロのデザインのように用紙枠と断裁線を確定する「トリムマーク(通称トンボ)」を設定しません。Wordデータの断裁線は、あくまでも用紙の大きさのラインです。このラインに合わせて、ベタ塗りや写真を配置することがポイントです。
しかし、Wordでデータを作るときに失敗や追加料金を請求されないポイントを2つだけ挙げておきます。
 ①ベタ塗りは用紙の端ギリギリで枠を設定すれば良い
 ②写真を大きくはみ出すときはあらかじめ切り抜いておく
たとえば、用紙ギリギリまであるベタ塗りの場合、PDF保存をしてけばネット印刷会社(ラクスル)は修正をしてくれるので、用紙を断裁したときに印刷されないスキマは生じません。
一方、丸い写真を用紙から大きくはみ出して配置しておくとはみ出した部分もデータが存在するので修正が必要です。この場合、あらかじめデータ作成時に印刷部分のみ切り抜きをしておくほうが安心です。

バックのベタ塗りでカテゴリーを分ければ配置しやすくなる

上記サンプルチラシは、大きく横を3つに分割しています。そのうち、「外壁塗装」の基本タイトルの部分「B」は、ベタ塗り(木材柄の色付け)をすることで目線に入りやすくしています。左側「A」が「店や店主の信頼性」、右側「C」が「工事例(写真)」と「お客様の声」という配置です。そして、「D」に特典を3つのポイントとして紹介し、問い合わせイメージが浮かぶように「電話」の写真を加えています。対象がどちらかというと高齢者が多くなるので、電話での問い合わせを重視しています。
これら全体を見ると、テーマは「信頼や安心」、「E」に店舗外観写真を加えることで地域密着の安心して依頼できる塗装店であることを打ち出しています。「期間限定 塗装キャンペーン〇〇万円」というセールチラシとは異なることが分かります。新規営業用で、安売りではなく信頼される塗装店である点をアピールしています。

写真とタイトル画像を活用する
写真は「信頼」「塗装例とお客様の顔」「店舗と電話」を使っています。写真は四角と丸く切り抜いた写真を組み合わせたり重ねている点もポイントの1つです。
また、「B」部分の一番上に「住宅」と「ペイントローラー」のイラストとともに「屋根塗装」という文字を加えて、タイトル画像を作っている点も注目点の1つです。アクセントとして使用しますが、ちょっとした工夫でデザインに変化を付けることができます。Wordには図形枠が多く用意されています。同じ四角枠でも、角を丸くした図形もあります。影を付けることもできます。工夫してみましょう。

文字を重ねて配置したりアピール項目などは目印を加える
文字を写真の上に配置するレイアウトは、基本的な方法なので積極的に活用します。Wordで文字や図形を重ねる場合は、画像や文字枠を選んで右クリックすることで「最前面へ移動」「テキストの前面へ移動」などの表示が出るので、思う場所のレイヤーに配置することができます。
ちなみに、WordでチラシなどDTPデザインをする場合、通常の文字入力ではなく「図形枠」を使い右クリックで表れる「テキストの追加」によってタイトルを配置してきましょう。100文字程度の解説文は「テキスト枠の挿入」でも良いのですが、できるだけ図形枠の使用に慣れることが大事です。
図形枠を使う場合、文字の位置が上下の調整が必要です。「図形の書式設定」で
 ①テキストボックスの余白の調整
 ②段落設定で行間の調整
この2つの設定を使って、丁寧に文字位置を調整します。
アピールポイントなどは、文字の頭の部分に四角枠(色付)を配置すれば、目線に入りやすくなります。チラシサンプルでは「D」の部分が参考にできます。

チラシと名刺デザインはネット印刷通販のオンラインデザインでも可能

Wordデザインは、テンプレートを活用することもできます。書店に言えば、チラシデザインテンプレートを販売しています。載せたい情報をきちんと整理して、情報に合うデザインを選ぶことがポイント。多少の変更は、上記のWordデザインの方法に慣れていれば簡単です。
もう1つ、ネット印刷通販にはオンライン上でデザインする機能が備わっています。先駆者はビスタプリントですが、今ではラクスルなど多くのネット通販印刷で備わっています。

オンラインデザイン利用上の注意点は2つだけ
ネット通販のオンラインデザイン利用のポイントは、たった2つだけです。
 ①ロゴマークや写真をあらかじめ用意しておく
 ②掲載情報とデザインイメージを想定しておく
ロゴマークや写真はアップロートして使います。実際に配置する大きさの150%程度の大きさで用意しておけば写真やロゴがボケることはありません。
情報内容は、チラシデザインの基本です。コピーライティングもあらかじめテキストとして保存しておいて、コピー&ペーストで配置できるようにしておきましょう。文字の大きさやレイアウトは自由に変更できるので、デザインに集中することができます。

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ワードでプロ並みのデザインチラシを作るコツは、図形枠の活用がポイント。ワードアートを多用するといかにも素人デザインに。 書体も豊富にあるので、テーマカラーに沿った色の統一感を図れば立派なデザインチラシができます。 Wordによる本格的デザインのコツはこちらのページで紹介!

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